こんにちは河野です。

2月12日（日曜日）の朝の健康番組「健康カプセル　元気の時間」のテーマが、私の疑問を解決してくれましたので少しご紹介しますね。

スマホやパソコンを酷使するとなぜ健康に悪いのか？

理由は、目を酷使することで活性酸素が発生しビタミンCが消費される。

体内にできる活性酸素は、本来その強い酸化力で、ウィルスなどを撃退するという大切な働きがあり、

その活性酸素が大量に発生すると、DNAやタンパク質を傷つけ、細胞の機能低下を招くことになるそうです。

（活性酸素は体の老化を促進する）

そんな活性酸素から身体を守ってくれるのが、ビタミンCの抗酸化作用（ビタミンCは体の酸化老化を防ぐ）活性酸素を打ち消してくれるそうです。

番組内では、ビタミンCの抗酸化作用の実験もあり、ビタミンCの抗酸化作用の凄さも知ることが出来ました。

また、ビタミンのCの大敵はストレス。

ストレスを感じると一時的に血流が悪化し、この流れが戻る時に活性酸素が発生するそうです。

この活性酸素を除去するためにビタミンCがどんどん消費されていくとのこと。

現代人は、ビタミンCが多く消費されることから、ビタミンCの摂取が大切なんですね。

野菜や果物が苦手などと言ってる場合ではないってことです。

ビタミンCは、じゃが芋やピーマンなどの野菜にも含まれていますので、三度の食事から摂取することが望ましいとのことですよ。

老化が進んでいる私自身、特に意識しないといけないなと思った次第です。

他にも疲労、めまい、食欲不振などは、ビタミンB群の不足。

メタボは、ビタミンB1を補うことで改善できるかも。

また、ビタミンDはカルシウムの吸収を高める役割の他に、免疫細胞を活性化する働きもあるそうです。

番組のホームページはコチラ

健康カプセル！ゲンキの時間 | CBCテレビ | 日曜 午前7:00 (hicbc.com)