おはようございます。

経理の河野です。

今日は、手帳の事を少し紹介します。

経理の仕事をしている私は、仕事のスケジュールや抜け漏れを防ぐために、カレンダーや付箋、それと記憶を頼りに仕事をしていました。

しかし、社長や店長の熱いアドバイスがあり、

昨年の8月より仕事の管理を手帳に任せることにしました。

手帳には、明日の仕事を細かく書くことから始めました。

例えば、今日の仕事だったら前日の帰社前までに、

□メールチェック

□銀行データー受信

□仕訳伝票

□○○銀行入出金

□●●銀行通帳記帳

□コンビニ仮設水道電気料支払い

□請求書チェック

□伝票起票

□現金出納帳

□社会保険労務士に連絡

□令和4年目標を考える

□第4四半期検討会の資料作成

□ブログ当番

とやるべき仕事を細かく記入します。

終わったら□にチェックを入れるだけです。

今日出来なかったことは明日のﾀｽｸに入れ、毎日この作業を続けていました。

すると、しばらくして、もっと仕事を効率よくする方法はないか？など自分の仕事の改善に目が向く様になりました。

不思議ですね・・・書き出すことが良かったのでしょうか…

手帳に書くようになってからスキマ時間の使い方が上手くなってきたように思います。

ちなみに、社内ではジブン手帳を使っている人が多いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

私が使っているのは、手帳ではなくノートです。

タスク管理をするようになって一番感じたことは、

『もっと早くからタスク管理をしていれば良かった』と思った事。

買い物に行く時は、必要な物をメモして行きますが、

タスク管理は、それを毎日やり続けることです。

今となっては、社長や店長のアドバイスに感謝しかありません。

 

 

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