2020年5月30日
「エール」
月刊暮らし日誌
こんにちは河野です。
朝の連続テレビ小説「エール」を毎日楽しみに見ています。
主人公の裕一は、昭和の作曲家古関裕而さんです。
裕一は、音楽好きの父の影響で子どものころから音楽に親しみ
音楽の才能が芽生えてきます。
そのことを知って、アイフルホームの隣のベビーパークも
子どもたちの才能を伸ばすには、良い環境だと改めて思いました。
今日も、ベビーパークから先生や子供たちの楽しそうな歌声が聞こえてきます。
話は、戻りますが、
先週、先々週と、ドラマの中のセリフが心に残りました。
録音技師が主人公裕一の放った言葉に返した一言。
「君みたいな人沢山見てきたよ。己にこだわって才能を生かせない人」
また、今週は主人公の妻音が音楽学校の記念公演「椿姫」のオーデションに挑み、
オペラ歌手の双浦環に
「何も伝わらなかった」
「自分だけが楽しんでいる様ではプロとして通用しない」と厳しくたしなめられました。
主人公の裕一と妻の音は、それぞれ壁にぶつかり悩み苦しみますが、
色々な経験から言葉の意味を理解し成長していきます。
朝ドラは、私たちの人生や仕事のヒントになる言葉に出会えますね。
新型コロナウィルスの影響で、6月27日で放送を一時休止するそうですが、
翌週から再放送があるそうです。
良かったら、どうぞ。NHKの回し者ではありませんが・・・